氏名 (Name):
近藤 隆史 (KONDOU, Takafumi)
所属 (University)
長崎大学 (Nagasaki University)
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専門分野 (Major)
管理会計、コストマネジメント
研究テーマ(Research Theme)
管理会計システムの導入・変化の研究
キーワード(Keywords)
管理会計システム、原価企画,業績評価システム、マネジメントコントロール
研究の内容(Research Contents)

(1)原価企画の導入研究

新製品開発コストマネジメントの具体的手法である原価企画の導入研究に関心を寄せている。具体的には、個別企業を調査対象とし,原価企画がどのようなプロセスを経て導入され定着・浸透がすすみ、さらに製品開発におけるコスト低減,品質向上、納期短縮といった組織成果へと結びつくのかを長期間にわたるケース研究を中心に考察をすすめている。

(2)管理会計ステムのチェンジ研究

成果報酬制度や成果連動型業績評価システムに代表される業績評価システムのチェンジ研究にも関心を寄せている。管理会計システム(業績評価システム)は,組織の環境の変化に応じて変化する。そのような現象について、とくに業績評価システムに着目して,組織の外的・内的環境の変化に応じて,業績評価システム(財務的業績指標、非財務的業績指標,戦略とのリンケージ、報酬決定など)が具体的にどのように変化し,さらに組織成果(財務業績および非財務業績)へと結びつくのかについて,質問票調査およびケース研究を中心に考察をすすめている。

取引所グローバル競争との関連では、中国、アセアン各国における講演、セミナーを継続的に行うとともに、証券業界におけるアジア資本市場研究会座長に任じている、同研究会の中間報告としての成果物は今秋、単行本として出版することが決定しているとともに、引き続き同研究会においてはイスラム金融についての調査・研究を進めていくことが決定している。

主な業績(Major Publications)
近藤隆史・吉田栄介(2005). 「制度論的パースペクティブに基づく原価企画の導入と変更の経時的ケース研究」『会計』Vol. 167, No. 3, pp. 103-116.

近藤隆史ほか (2006). 「成果報酬制度の導入が及ぼす組織成果への影響」『経営と経済』Vol. 86, No. 1, pp. 175-193.
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Empirical Study on Asian Financial Markets

Edited by Masayuki Susai Hiromasa Okada

本書は、2006年12月に長崎大学において開催された国際カンファレンス等で報告された東アジアの金融市場を対象とした金融および会計学における実証研究の成果をまとめたものである。